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研究・調査活動―研究会 |
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第5回50〜60年代史料研究会
【日時】2009年3月6日(金) 15時〜17時
【会場】東洋文庫現代中国研究資料室
【出席者】大澤肇(東洋文庫/人間文化研究機構)、金野純(日本学術振興会)、関智英(東京大学・院)
【概要】
口述資料の資料価値について検討を行った。
第4回50〜60年代史料研究会
【日時】2008年12月5日(金) 11時〜13時
【会場】東洋文庫現代中国研究資料室
【出席者】大澤肇(東洋文庫/人間文化研究機構)、金野純(日本学術振興会)、関智英(東京大学・院)
【概要】
口述資料の資料価値について検討を行った。
第3回50〜60年代史料研究会
【日時】2008年9月16日(火) 14時〜17時
【会場】東洋文庫現代中国研究資料室
【出席者】大澤肇(東洋文庫/人間文化研究機構)、金野純(日本学術振興会)、関智英(東京大学・院)
【概要】
口述資料の資料価値について検討を行った。
第2回50〜60年代史料研究会
【日時】2008年8月5日(火) 14時〜17時
【会場】東洋文庫現代中国研究資料室
【出席者】大澤肇(東洋文庫/人間文化研究機構)、金野純(日本学術振興会)、関智英(東京大学・院)
【概要】
口述資料の資料価値について検討を行った。
第2回『中華教育界』読書会
【日時】2008年7月19日(土) 17時〜19時
【会場】東洋文庫現代中国研究資料室
【出席者】小川唯(明海大学)、小野寺史郎(京都大学)、戸部健(静岡大学)、大澤肇(東洋文庫/人間文化研究機構)
【概要】
各自が作成した資料解題を持ち寄り、雑誌の性格と変遷について議論を行った。この議論によれば、1920年代以降、雑誌の発行や主要論調などによって、『中華教育界』雑誌に即した時期区分と、それに基づく解題編集が適当であろうとの結論に達した。また、目録の入力方法について、すでに統一規則に基づいて入力を開始しており、入力時に発生した問題について議論を行い、細かい詰めを行った。
第1回50〜60年代史料研究会
【日時】2008年2月27日(水) 14時〜16時
【会場】東洋文庫現代中国研究資料室
【出席者】大澤肇(東洋文庫/人間文化研究機構)、金野純(日本学術振興会)、関智英(東京大学・院)
【概要】
東洋文庫現代中国研究資料室は、今年度50〜60年代中国社会に関する一次資料を購入したが、その解題・整理及び資料を用いた1950~60年代の基礎的研究を行うために本研究会を組織した。来年度前半までは、『中国現代各種運動資料』の整理並びに関連する資料の情報交換を行い、将来的には当該時期資料(アーカイブ、大字報、回顧録等)の史料学的研究を発展させていくつもりである。
第1回『中華教育界』読書会
【日時】2008年2月25日(月) 14時〜17時
【会場】東洋文庫現代中国研究資料室
【出席者】小川唯(明海大学)、小野寺史郎(日本学術振興会)、戸部健(慶應義塾大学・院)、大澤肇(東洋文庫/人間文化研究機構)
【概要】
東洋文庫現代中国研究資料室は、今年度雑誌『中華教育界』のマイクロフィルムを購入した。『中華教育界』は『教育雑誌』と並び、中華民国時期の教育界に影響を持ち、かつ長期(1912-1950)にわたり発行が続けられた著名な雑誌ではあるが、リプリントがなかったこともあり、特に日本ではそれほど使われてこなかった。
そのため今回教育史及び周辺分野に関心をもつ若手研究者に呼びかけ、『中華教育界』の読書会準備会を開催し、今後の方針について討論を行った。
ひとまず参加者に年代ごとに割り当てを行い、来年度第一四半期を目途に資料解題の作成を、第三四半期を目途に目録作成を行うことで合意した。
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