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現代中国研究資料室について
研究・調査活動
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データベース
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★拠点としての研究成果★
『新史料からみる中国現代史—口述・電子化・地方文献』
アマゾン、BK1等で絶賛販売中!
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新着情報 |
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新着情報
2015/3/30 |
『亜細亜大観』データベースを新規公開しました。『亜東印画集』と同様、1920-40年代中国大陸の風物写真が閲覧できます。 |
2015/3/13 |
現在、データ更新作業のため、「東洋文庫近代中国関係資料デジタルライブラリー」の検索・閲覧ができなくなっております。
ご迷惑をおかけしており、申し訳ありません。現在復旧作業をおこなっており、復旧次第、この欄にてお知らせいたします。
なお、「柏原英一写真帳」・「『亜東印画輯』データベース」は、通常どおりご利用いただけます。 |
2015/2/12 |
東洋文庫近代中国関係資料デジタルライブラリーを更新しました。
画像を公開中の書籍が500件を超えました(計516タイトル)。
画像公開中の書籍一覧は、こちら。 |
2015/1/26 |
貴志俊彦『日中間海底ケーブルの戦後史――国交正常化と通信の再生』が刊行されました。詳細は→こちら。 |
2014/4/7 |
東洋文庫の全文公開データベースで雑誌『北支』の全ページ画像が公開されました。詳細は→こちら。 |
2014/4/4 |
デジタルリソースリンク集に情報を追加しました。 |
2013/4/1 |
事業計画を更新しました。過去の新着情報をこちらに移しました。 |
2014/3/31 |
『亜東印画輯』データベースを新規公開しました。1920-40年代中国大陸の風物写真、約2000枚が閲覧できます。 |
研究・調査活動
2014/10/8 |
[終了]2014年12月20日(土)【研究会】【政治史班】
研究セミナー「戦前期モンコル語新聞『フフ・トグ(青旗)』のデジタル化と公開の可能性」
(於:大阪大学豊中キャンパス, 豊中総合学館4階L5教)
☆プログラム
開催時間:13:00-17:00
【パネラー】(報告時間:一人30分,質疑60分)
〇堤一昭(大阪大学):石濱純太郎と石濵文庫:整理・調査・研究の現状
〇周太平(中国・内モンゴル大学/大阪大学):近年の内モンゴルにおける「満蒙」関係資料研究の現状
〇吉田豊子(京都産業大学):『蒋中正総統檔案』にみるモンゴル情報(1945~1949)
〇内田孝(滋賀県立大学):モンゴル近現代文学研究からみた『フフ・トグ』紙
〇相原佳之(東洋文庫):東洋文庫所蔵の近代中国資料のデジタル化事業について
詳細は→こちら。
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2014/10/8 |
[終了]2014年10月19日(日)【研究会】【ジェンダー班】
シンポジウム「現代中国におけるジェンダー・ポリティクスの新側面」
(於:日本大学文理学部 図書館3階オーバルホール)
☆プログラム
開催時間:12:30―17:00
・司会:江上幸子・大橋史恵
・開会挨拶・趣旨説明:小浜正子(日本大学)
・報告1:金一虹(南京師範大学金陵女子学院)
「北京会議から20年-中国社会の変容と女性の経済参画」
・報告2:馮媛(在野研究者/NGO活動家)
「ジェンダーをめぐる相互作用/不作用-中国におけるフェミニスト・男性・国家」
・報告3:宋少鵬(中国人民大学)
「性の政治経済学と資本主義的ジェンダーの奥義-2014年東莞売買春取締り事件をめぐる論争から」
・コメント1:阿古智子(東京大学・現代中国研究)
・コメント2:足立眞理子(お茶の水女子大学・フェミニスト経済学)
・コメント3:伊田久美子(大阪府立大学/WAN・女性学)
・質疑・討論・総括
使用言語:日本語・中国語(通訳付)
詳細は→こちら。
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2014/7/3 |
[終了]2014年7月19日(土)【研究会】(於:中央大学駿河台記念館)
「近現代アジア資料と資料デジタル化」ワークショップ
開催時間:14:00―17:00
☆プログラム
・報告1:馬振犢(中国第二歴史檔案館)
「中国第二歴史檔案館館蔵檔案概況及其数字化工作介紹」
(中国第二歴史檔案館の所蔵檔案の概況と、そのデジタル化作業についての紹介)
・報告2:佐久間健(アジア歴史資料センター)
「国立公文書館アジア歴史資料センターの概要とデータベースの紹介」
・報告3:相原佳之(東洋文庫)
「東洋文庫所蔵資料概要と現代中国研究資料室における資料デジタル化の取り組み」
・質疑応答・ディスカッション
言語: 日本語、中国語(日本語配布資料および通訳あり)
詳細は→こちら。
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2014/6/27 |
[終了]2014年7月12日(土)【研究会】【ジェンダー班】(於:日本大学文理学部)
ワークショップ<魏晋南北朝時代のジェンダー構造>
開催時間:14:30―17:00
☆プログラム
報告:川合 安(東北大学文学部)
「六朝時代の家族・婚姻等に関する研究状況(仮)」
コメント:佐川英治(東京大学文学部)
詳細は→こちら。
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2013/4/10 |
2013年度の研究・調査活動の新着情報をこちらに移しました。
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関連研究情報(随時更新)
2015/1/26 |
書籍名 『日中間海底ケーブルの戦後史――国交正常化と通信の再生』
著者名 貴志俊彦 著
発行者名 吉川弘文館
発行年月 2015年2月1日
ページ数 254頁
価格(税込) 2,916円
【目 次】
プロローグ 日中間通信の幕開け
1 「終戦」の合意から日中初の共同事業へ
2 建設前の日中間交渉
3 海底ケーブル建設工事
4 ケーブルの開通から断線まで
5 復旧への長い道のり
6 グローバル通信の時代へ
エピローグ 日本の技術的成果と中国の政治的意義
主要参考文献 関連年表 図版一覧
索引 あとがき
詳細 http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b186311.html
表紙の画像は→こちら
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2014/4/7 |
東洋文庫の全文公開データベースのページで、雑誌『北支』(昭和14年9月~昭和18年8月)の全ページ画像が公開されました。 |
2013/10/28 |
書籍名 『東アジア流行歌アワー――越境する音 交錯する音楽人』(岩波現代全書15)
著者名 貴志 俊彦 著
発行者名 岩波書店
発行年月 2013年10月18日
ページ数 288頁
価格(税込) 2415円
【目 次】
序章 「帝国圏」と「華語圏」の流行歌
第1章 東西音楽の融合―ダンス音楽とレコード歌謡の幕開け
第2章 ラジオとトーキー映画―抵抗と啓蒙から生まれた流行歌
第3章 一九三〇年代―東アジアにおける流行歌の時代
第4章 戦争と流行歌―「軍歌」「戦時歌謡」Vs. ジャズソング
第5章 戦争の残影―戦後直後の流行歌の光と影
第6章 植民地と革命の継続―香港と中国
終章 「歌」の解放?それとも分断?
コラム
1.東アジアの流行歌に関する主要目録
2.日本におけるジャズ創成期の音源
3.東アジアの流行歌を考える四冊の基本書
4.流行歌CDコレクション
5.日本の流行歌に関する主要目録
6.三つの流行歌データベース
7.個人記念館と音楽資料館
あとがき
主要参考文献
索引
詳細⇒http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0291150/top.html#03/
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2012/12/4 |
『二〇世紀満洲歴史事典』(貴志俊彦・松重充浩・松村史紀 編、吉川弘文館、2012年11月)が刊行されました。
ISBN 9784642014694 菊判・840ページ
本体14,000円+税
【目次】
序/凡例/執筆者一覧
総説
二〇世紀における「満洲/Manchuria」とは?
環境,民族,政治,経済,文化
本文
第Ⅰ期「満洲事変勃発まで」
第Ⅱ期「満洲国時代」
第Ⅲ期「戦後から20世紀末へ」
付録
年表,年中行事一覧,政府組織 ほか
図版所蔵・出展/索引/奥付
詳細はこちらへ
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2012/6/6 |
「アジア歴史地理情報学会」(ANGIS-JAPAN)より、学会設立と参加の呼びかけが届きました。詳細はこちらへ。
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