高等学校中英文図書数字化国際合作計画(China-US Million Book Digital Library Project) |
http://www.cadal.zju.edu.cn
■ 中国とアメリカの研究機関による協定によるデジタルライブラリープロジェクト。浙江大学などが参加。プロジェクト管理センターによれば、2007年10月の段階で、既に数十万冊の規模でデジタル化されている。民国期の雑誌・図書や古典籍も豊富。圧縮方式としてDjvuを採用。
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Virtual Shanghai |
http://www.virtualshanghai.net/
■ フランスのクリスチャン・アンリオ教授らが中心となって運営されているウェブサイト。詳しくは、本サイトのワークショップ報告を見よ。
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国立国会図書館サーチ |
■ 国会図書館の近代デジタルライブラリーのほか、蔵書目録、ブランケ文庫目録、雑誌記事索引目録の一部、そして外部の青空文庫、国立公文書館デジタルアーカイブ、アジア歴史資料センターなどの目録を横断検索することができるほか、パーソナライズ機能、ソーシャルブックマーク機能などを持つ。
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アジア歴史資料センター |
http://www.jacar.go.jp/index.html
■ 日本の国立公文書館、外務省外交史料館、防衛省防衛研究所図書館所蔵のアジア関係史料をインターネット上で公開している機関。数多くの一次史料が撮影されたうえで、Djvu形式の画像に変換されてネットで見ることができ、戦前の日中関係を研究する上で必見のインターネットサイトであるばかりでなく、世界でも屈指の規模のデジタルアーカイブである。
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中国国家図書館・中国国家数字図書館 |
■ 中華人民共和国の国家図書館で、OPAC等から所蔵図書の検索ができるほか、近年では、デジタルリソースの開発に力を入れており、「数字資源」からは、Eジャーナルなどを閲覧することができる。トップページ下部にある「特蔵珍品」では、民国期の書籍や雑誌、地方史などを閲覧することができる。ただし、pdfで提供されている民国期の書籍以外は、専用のリーダー(閲読器)をダウンロードし、インストールする必要があるが、日本語版Windowsでは、あらかじめapplocale utilityをインストールしておく必要があるなど、敷居が高い。
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北京市档案館 |
■ 北京市の公文書館。清末から現代までの公文書を管理・保存・公開している。ネットでの閲覧申請のほか、一部資料のネット上での公開(デジタルアーカイブシステム)も開始している。
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村田雄二郎研究室 |
■ 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻・村田雄二郎教授の個人ブログサイト。研究会の案内やゼミ情報、学術関係情報が中心。
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UCSD Modern Chinese History |
http://ucsdmodernchinesehistory.wordpress.com/
カリフォルニア大学サンディエゴ校中国近現代史専攻のウェブサイト。英語による書評、文献目録、アーカイブ案内などが充実。
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カテゴリ「運営」について |
■ サイトの運営主体によって、以下のサブカテゴリのどれかに位置づけています。
「A 大学・研究所」
「B 研究会・学会」
「C 図書・文書館」
「D 政府機関等」
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「F 研究プロジェクト」
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カテゴリ「地理」について |
■ カテゴリ「地理」は、サイトの主たる対象やサイトの設置や運営を行っている地域を示すものです。以下のサブカテゴリがあります。
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「E 華東・華中部」…(江蘇、浙江、山東、江西、安徽、湖北、湖南の7省)
「F 華南・西南部」…(福建、広東、四川、貴州、雲南、重慶、広西壮族の6省1直轄市)
「G 内蒙、チベット、新疆ウイグル」、
「H 香港・マカオ」、
「I 台湾」、
「J 日本」、
「K 欧米」…(アメリカ、カナダ、EU加盟国、ロシア)
「L その他」。
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